【寄稿】初期あぶらだこの歌詞が描きだす日本のリアルな情景
初期あぶらだこの歌詞が描きだす日本のリアルな情景 楠間あゆ 80年代前半のパンクバンドの中であぶらだこは異彩を放っていた。歌詞表現の秀逸さと、独特の世界観は類を見ず、40年経った今でも色あせていない。 私が初めてあぶ...
初期あぶらだこの歌詞が描きだす日本のリアルな情景 楠間あゆ 80年代前半のパンクバンドの中であぶらだこは異彩を放っていた。歌詞表現の秀逸さと、独特の世界観は類を見ず、40年経った今でも色あせていない。 私が初めてあぶ...
2018年8月に来日ツアーを行った、ロシアのクラスト・パンク、Fatum(ファータム)のツアー前のインタビューを再掲します。ロシア国内の情報統制から、ドンバス地域で起きたこと、アゾフ連隊、またアレクサンドル・ドゥーギンに...
2021年もお世話になりました。 今年は『スピットボーイのルール』は出せましたが、Debacle Pathは別冊も含めて結局何も出せずでした。 Gray Window Pressは「続けること」が目的ではないのでそのうち...
『MDC あるアメリカン・ハードコア・パンク史 ―ぶっ壊れた文明の回想録』ですが、絶版でもあるので、訳者あとがきをこちらにも掲載します。 ※漢数字をアラビア数字に改めてあります。 『MDC あるアメリカン・ハードコア・パ...
Bikini Kill再結成とパンク・ノスタルジー A・K・アコスタ (Debacle Path vol.1(2019年3月)より再掲) 二〇一九年一月、ライオット・ガールの伝説的バンド、Bikini Killが再結成...